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誤えん性肺炎を防ぐ、について最近の情報


「ようやく呼べた!!レジェンド研究者SP」
10月23日のNHKtvためしてガッテンから、また
話題にしちゃいます。

誤えん性肺炎では年間3万5千人が
亡くなっているそうですね。
加齢や病気などによって、
ものを飲み込む力(えん下機能)が衰えてしまうことが
主な原因。

嚥下(えんげ)機能の事
早めに考えておいたほうが、いいみたいですよ。

だって、NHKのあの「のど自慢」の会場で
195人について調べてみたところ、
健康な人でも、40~50代から
飲み込み力が衰えて
いるケースがあったそうです。

のどが自慢の方々でもそうなのですよ。
のどが自慢ではない私たちは、いっそう心配。

そこで登場したのが、
えん下能力を改善させるリハビリのスペシャリスト
東京医科歯科大学大学院の准教授、
戸原玄(はるか)さんでした。

なんと、思いっきり口を開けることで
舌骨上筋群という筋肉を鍛えれば
飲み込みの力も改善できるのではないかと考えて、
20年以上にわたって研究を進めてこられたそうです。


まず、私たちが今からやれることは
1日5回、10秒間「思いっきり」口を開ける
    目標は1か月続けること


5回のトレーニングは、連続で行っても、間をあけても
よいそうです。
ただし、口を開けて強い痛みが出た場合は、やめる。

すると、食べ物が飲み込みづらくなった、
食事中にむせるようになった
などの悩みに、
2週間程度で効果が現れる場合もあるとのことです。

番組では脳卒中の後遺症で胃ろうが必要になった人が、
口からの食事を再開できるようになったケースも紹介
していましたよ。

以前は一度胃ろうになると
中断は難しいといわれていましたが、
専門の医師ががご本人の状態を適切に評価し指導する
ことで、口からの食事が可能になるケースが
増えてきているそうです。

どのような医療を受けることが可能かを詳しく場合
摂食嚥(えん)下の治療を行っている医療機関を
まとめているサイトも紹介していましたよ。

摂食嚥下関連医療資源マップ 
http://www.swallowing.link/
だそうです。
ご参考までに。

そして、ハロハロのレッスンだと
まず私がおすすめしたいのは
あ、い、う、べ と
大きなお口を開けて発声しながら
身体も動かす
お顔スッキリリセットエアロです。
金曜日の13時からですよ。
いつかぜひご一緒しましょうね(^_-)-☆



鹿児島市 天文館 照国神社近く
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