このブログを読んでいただき、ありがとうございます。
ただの健康オタクの私が、なんか偉そうにすみません、という感じなのですが。
みなさんとご一緒に、ずーっと先まで元気でいるために感じたあれこれ、今回もどうぞおつきあいください。

筋肉のワードに敏感に反応する私が今週おやっ、と思ったのは、
フィギュアスケートの（ＧＰ）シリーズ最終第６戦フランス杯で、優勝を飾った紀平梨花さんです。

代名詞の３回転半（トリプルアクセル）ジャンプはうまく決まらなかったけど
シニアデビュー１年目ながらＧＰシリーズ２連勝で、ＧＰファイナル（１２月、カナダ・バンクーバー）への進出を決めましたよね。

フリーの演技から一夜が明けた２５日、改めて報道陣の取材に答えた時に
「優勝で終えられたことは本当にうれしいと思うんですけど、合計２０５点は自己ベストには全然届いていないし、
そういうところはちょっと悔しいって思いがあります。
でも、あの（調子が出ない）筋肉の状態では本当に１００％以上
出し切ったっていう達成感があったので、そこはすごく良かったと思います。」
と、発言しています。

と、言うことは、筋肉の状態とやらが万全であったとしたら、もっと良い演技ができたかもしれないのですよね。
16歳にして、自分の筋肉の状態について、かなりの意識を持っているんですよね。
身体の歪みなども自分で感じて、積極的に行きつけの整体で治してもらっているそうです。
確かにトリプルアクセルなどを練習するだけで、かなり体への負担はあるでしょうから、ケアは大事ですよね。

持ち前の運動能力だけでなく、この確かなプロ意識。
すばらしいです。
これから、ますます応援したくなりました。

それにひきかえ、私。
あ～、ちょっと今日は足がだるいなとか、肩こりひどいなと思うばかり。
ろくにケアもしないで、寝てしまう夜も多々。
これでは上手く疲労も解消できませんし、次の日の元気不足になりかねません。
このままでは来るべき冬季オリンピックにむけて…は何もありませんが
ハロハロのコンディション系のクラスでやっていること、もっと習慣にして、足首をまわしたり、ふくらはぎをゆるめたり、ボールを肩にあてたり…
これからはもっとまじめにやります。

ちなみに、寝る前に軽い運動などをしてうっすらかいた汗って、自分の持っている美肌菌のえさになるそうです。
美肌菌って、多い人ほど肌がキレイなのですよね。
一石二鳥です。

ハロハロになかなか続けてくることができない会員のみなさまも、
レッスン中に出てきたあれこれを思い出しながら、自分ケアをなさってみてくださいね。
ケアの仕方も、これっでいいのかな、とか疑問点など沸いてきましたら、どうぞハロハロのインストラクターにおたずねください。
さぁ、師走にむかって、ご一緒にがんばりましょう！


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